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中高年のバランスボール
人間が年齢を重ねるとともに成長するのは20代までです。現在では平均寿命が80歳を超えるという高齢化社会が進んでいます。
しかし、20代以降の約60年間を何もしないでいると20代までに蓄えた筋力や体力を無駄にしているようなものです。
もちろん、骨密度についても年齢とともに徐々に低下していってしまいます。
だからといって一念発起して急に運動に取り組むとかえって身体に負担がかかってしまい健康どころか命さえ失うというような怖い事態にもなりかねません。
中高年層の方たちの健康維持にとって一番大事になってくることは継続して楽しみながらできることではないでしょうか。
中高年になったくるとさまざまななどの症状がでてきます。
・疲れやすい、関節の痛み 体重の増加、筋力の低下、すっきりしない、基礎体力や新陳代謝の低下、動悸、息切れ 心肺機能の衰え、骨密度の減少
・股関節の硬化、身体が固い 柔軟性の減少、つまづく、転倒しやすい 平衡感覚の鈍化、筋力の低下、関節の稼動範囲の狭小、肩、腰、背中の不快感
・血流の低下、筋肉のこわばり、猫背、姿勢の悪さ 体幹筋肉の減少、食欲不振、胃もたれ 内臓の下垂
中高年層の方で運動をおこなうときには鍛えるのではなく整えるといったことを目指したほうがよいdしょう。激しく運動するのではなく楽しく継続するということが理想です。
そのためのツールとしては、その人の体力に合わせて運動量を調節できたり、安全で場所を選ばずにおこなえるバランスボールは最適といえるでしょう。
中高年のためのバランスボールエクササイズの特徴は「ボールは丸くて、転がる」という特性を利用したものになります。
バランスボールの「不安定さ」が筋肉に緊張を強いるのでバランスをとろうとして無意識にさまざまな筋肉を連動して動かします。
またバランスボールで「転がる」ことで、スムーズな姿勢の移動をサポートして無理なく体を回したり動かしたりすることができます。
バランスボールが持つ「弾力」が体への負荷を和らげることもできますし、弾むといった楽しさを知ることで運動を継続する意識がでてきます。